どんどん怪しさ満載の内容を書き込んでいますが、いたって僕は健全な人間ですのでご安心ください（笑）
子供の頃テレビで心霊手術の世界を特集していたことがあり興味を抱きました。今の時代なら放送出来ないものもいっぱいあったのかもしれません…
当時はあんなこと出来たら良いなぁくらいの呑気なものです。
でもこの世界に入ってからちゃんと捉え直してみると、その施術者はけっこう危なっかしい類いものを使用していることが分かりました。
いったいどんな危なさが存在しているのかをここで紹介してみたいと思います。
そもそも心霊手術とは！？
明確な定義はないと思われますが物理的な治療ではなく、目には見えない力が使用されていることが前提なのだと思います。
心霊と言われるように霊が降りてくることもあります。
良い霊に癒しのヒーリングエネルギーを送ってもらうことで、なんらかの浄化の医療行為が行えていたものもあると思われます。
心の傷に対してのヒーリングもあれば、物理的に痛めている箇所へヒーリングを施すことにより治癒を促進させるということもあったことでしょう。
このように本来は人を良くしていくことを目的として行われていたのが始まりだと考えます。
その後色んな能力者が現れ玉石混合という感じで色んなやり方が生まれていって現在にいたっていると考えます。
互いが浄化される治療法もあれば、施術者側が寿命を分けあたえたりするくらいのリスクの高い奉仕的なものもあれば、その場しのぎの互いのエゴが満たされ合う危ないものもあったようですね。
物質化現象による心霊治療
これがとてもビックリ！
の内容でした。
フィリピン？だったか記憶が曖昧なのですが…何処かの東南アジアの国だったような気がします。
もう医者から見放された人やどうしても病気を治してもらいたいとのことで、その国の人だけでなく海外からも施術を受けにくる人がいるそうなのです。
その特殊な心霊治療でやっていることはどんなことなのかと言うと…
患者の患部とかを触診した後に、シコリを発見します。
そしてカミソリを取り出して軽く切ると針金が出てくるのです！！
これは子供のながらにビビりました（笑）
まぁアホだから自分もいつかこんなこと出来るようになりたいと思いましたけど〜
すると針金を取り出された人は軽くなったという言うのです。
本当はどうなのか！？
真相はさておきなかなかビックリな内容です。
曖昧な記憶としては、その心霊治療家が触れた後に出てきたシコリを発見した後にレントゲンを撮ると本当に針金が中に入っているのが映し出されたのです。
もちろんその人は心霊治療家に会う前に針金など埋め込んでいません。
心霊治療家は病の元となっている箇所を物質化したということなのです〜！！
ゾッとしますね。
これは種明かしをすると黒魔術です。
と言っても黒魔術なので種の証拠は出ませんが…
病気の原因となっている箇所にエネルギーを当てて物質化させるという代物です。
そんなこと可能なの！？
と思われるでしょう。
まぁおそらく能力の高い施術者なら可能だと思います。
現代の執刀医が心霊手術の技術を使用している！？
世の中ではゴッドハンドと呼ばれていたりするスーパードクターがいたりします。
本人はまったく顕在意識では気づいていないのですが、過去生で心霊手術をしていた力を無意識に使っている人がいたりします。
嘘でしょ！？
なんて思われるかもしれませんが…
明らかに黒魔術の匂い満載のお医者さんだったので、しっかり調べて見てみたら怪しい力を持っている方ようでした。
過去生ではそれ相応の心霊治療を行い結果を出している人だったのです。
おそらく執刀医として物理的なものだけでなく、不要なエネルギーも同時に切り取って除去している可能性があると思われます。
なので普通の執刀医では出来ない効果をもたらすことが可能となるのです。
実力ある名医と呼ばれている人達も違う目で見れば、ある意味では違う納得感や怖さもある存在なんだと感じさせられることがあるのかもしれません。
これはまだ健全な範囲内なものであると思われます。
こんなこと分かる人は少ないのかもしれないけれど…
ただのお金儲けのために悪しき能力を使用されているお医者さんもいたりしますので…
最後に
元々は人を良くしてあげたい。
苦しんでいる人をなんとかしてあげたい。
助けてあげたい。救ってあげたい。
治療というものはそんな想いから派生していったものであったのだと思います。
それがどんどんねじ曲がって本来の清き想いが消え失せて、ズレていくこととなりました。
そしてとある過去の時代では人間の過剰なエゴからの治療行為が、こんなところでは書き込めないもっともっと恐ろしいものを作り出したこともあります。
色んな変なことを書き込みましたが…
自分は脈々と続いた真っ当な医療系陰陽師の意志を引き継いで仕事をしていることに誇りを持ち、ズレずにやり抜いていかねばならないのだなと心に決めていきたいところです。
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