なぜわざわざこの世に生を受けたのだろうか?
生まれてくる意味ってあるのだろうか?
なにか自分の生まれてきた目的って存在しているのだろうか?
こんなことを子供の頃によく考えていました。
わざわざ人として生まれることに意味など存在するのかと…
その意味を知りたくて若かりし頃は自分探しを延々していました。でも的外れなものに翻弄されたり、自分から逃げて遠回りしたりなかなかうまくいきませんでした。
単刀直入に極論を言えば生まれてくる意味というのは、、、
どんな生物にもあった!!
ということです。
どんな生命体にもそれ相応に学びが存在します。それがほんの少しずつの成長であったとしても必要があって生まれてくることを希望します。
それが主体的なものであっても(生まれることになんらかの主体的意義を持っている)
依存的であっても(生まれたらなにか希望があるかもとすがるようなイメージ)
エゴ的であっても(社会貢献はいっさい抜きにしてなんらかの目的をもつ)
観念的であっても(生まれるしかないなんて観念を持っている存在もいます)
希望が通れば生まれることが可能という世界です。
稀にイレギュラー的な存在がいるようですが…
なので皆生まれてくる意味はあり希望しているという感じですね。
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