MRIに入るのが怖い!?永遠に生き続ける世界を目指した果てに起きた現代での現象とは!?

過去生のキロク

永遠の命
永遠に続く幸せ
永遠の存在でいられる

このようなことを約束されるとしたら人は惹かれるものなのでしょうか!?

そんなものはありはしないと現代人は否定してしまうことでしょう。
でもそんなことがありうると信じきっている人々の集団の中に入ったりしたらどうでしょう?
もし目に見えぬ世界ではこのようなものが本当に存在しているとしたらどうでしょうか?

こんなことを書き込まれてもちんぷんかんぷんになってしまう人はいるかもしれませんが(笑)

一般的にはわけの分からないお話ではありますが、とある過去生のキロクです。

舞台はエジプト

ピラミッドなどが造られていた頃のお話です。

その人の過去生のキロクをたどっていくと、その当時のエジプトでは、生きている世界と死後の世界はつながったものと解釈される世界観で構成されていたようなところがあったようです。

その中でも神官や巫女のような地位にいる人は神事等を行いながら、生きていることは同時に死後に向かうための準備期間として扱われるようなところがありました。
また神事というものは国家事業的な役割となり命懸けのものとなります。
神事の成果で国の繁栄に影響してくるわけですから当然です。
神事の霊的影響が良いものとなれば人々の健康は良い、作物は豊作、自然は穏やかとなります。
神事の霊的影響が悪ければ人々の健康が脅かされるような病がおこったり、作物は不作となり、自然災害に見舞われたりすることがおきるとされるのです。
過去の時代の人々にとっては生死に関わることなので、神事を行う側は命懸けの作業となります。

現代人にはまったくもって理解出来ない考え方かもしれませんが、過去の時代では当たり前のように信じられていました。
世界であれ日本であれ、実際このような捉え方をされている地域は多く存在していました。
本来はこちらが望ましいと言うつもりもありませんが、このような世界観を受け入れながら文明を発展させてもらいたいなと個人的には思っています。

死を迎えることになりエジプト特有の死後の儀式が始まりました。
そうミイラです!
死んだ後にミイラにされ永遠の存在とされ埋葬されます。

そして転生はしてみたものの…
自分は永遠の存在である。
この潜在意識的な思い込みが抜けきらず…

現代に自分自身は存在しているにも関わらず、永遠の存在になっているからわざわざ努力などする必要がないとか今と向き合えない状態となる大変困った思い込みが悪影響をもたらして今を生きにくくさせていたようです。

さらに…
ミイラにされる時に布でぐるぐる巻きにされ狭い棺の中に入れられます。
これが閉所恐怖症を生み出してしまったのです。
死んでいるのだから分からないだろうと思われる方もいるかもしれません。

死んでもミイラの中に霊魂を固定されてしまうのです。
そのためのミイラなのです。
永遠の存在とされるのは理由はここにあります。
死んでも術によりミイラに入れられ続ける恐怖のようなものもあったという状態です。
(現時点の言語能力ではこのくらいの説明しか出来ず理解しにくくさせていたらすみません…)

そのため顕在意識では分からないもののMRIに入ると異常な恐怖がやってくるため避けていたそうです。

その後本人は不思議な世界の幻想から抜け出し今の自分の人生と向き合えるようになり、閉所恐怖症も少しずつ改善傾向にあるようです。

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